【霊について001】そもそも霊って存在するの?

今回はこれから心霊に関する話をしていく大前提として

「霊って存在するの?」

という話です。

結論から言えば

存在します。

幽霊などのいわゆる心霊現象や人に憑りついたり、という憑依現象などに関わってくる霊は、本来死んであの世に行くべきだったのに何らかの理由でこの世に残ってしまった霊魂なのです。

人間は死ぬとまず身体から魂が抜けます。イメージとしては寝ている身体からすーっと体が浮き上がる感じで抜けていきます。そして、大体部屋の天井くらいの高さまで浮かぶと、宙に漂いながら立っていたり、座っていたりと色々ですが、ともかく体の近くに浮かびながら自分の身体を見下ろします。

やがて非常に明るい、とてもまぶしい白い光が頭上に現れ、その光に向かって吸い込まれていきます。多少の違いはあっても、大抵の場合、こうして人間は死ぬとあの世に行きます。この光は数分から30分ほどで消えます。ちょうどあの世に行く門が時間になると消えてましう感じです。

ところが何かの原因でこの時にあの世に行きそびれてしまったり、あの世に行きたくないという強い思いでその光に吸い込まれないように逃げて光が消えるまで逃げ切ったんてしまうとその霊はこの世に残り、もう自然にはあの世に行くことはありません。

こうしてこの世に不自然に残った霊が心霊現象を起こすのです。

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