今週のお題「もしも魔法が使えたら」
と、いうのがブログの記事を書く画面にすると上の方に出てきます。クリックしてみたら、
「子どものころ、「魔法使い」にあこがれたことはありませんか?
「空を飛びたい」「動物と話せるようになりたい」「過去に戻りたい」など、妄想は自由! 魔法を使ってやりたいことを教えてください。たくさんの投稿、お待ちしております。」
と、出てきました。
でも、考えてみると私たちの所では日々「魔法」を扱っているわけですし、うちの職員の中には小学校の子供に親の職業を答える授業で「魔法使いです!」といわれた経験のある人もいます。その後の授業参観がとても行きにくかったそそうです。
でも、魔法はやはり技術なのだな、と思うことはこういう仕事をしているとよくあります。例えば、私たちの所にはよく困った方がいらっしゃいます。私たちの仕事はそうした人たちに占いや、それに基づいたりしたアドバイスや現実的なアドバイスを含めて解決へのお手伝いをさせて頂く、というのが基本です。大抵は本人が努力できる余地がまだあったり、それに気が付いていなかったりということが多いので、まづそこを切り口に解決へのお手伝いをすることが多いです。
ところが、ご本人も努力はしっかりされていて、たしかに人ができることは全部尽くしている、という人がそれでも解決できなくて相談に来られることもあります。
そうした場合は占いなどで確認をした後に魔法を手段としてお勧めすることがあります。
こうした場合、相談者は当然ですが魔法なんて未経験です。それでも、こちらがお教えした通りにきちんと行っていただくと奇跡のようなことが起こって解決するということはよくあります。もちろん、魔法は100%の保証があるものではありません。しかし、実際の例を豊富に見ている私たちの感覚では、きちんと行った場合60~70%位は上手く行き、10%くらいが何か変化があり(そこから次につなげることができる場合が多いです)、残り20~30%が変化なし、というように感じます。
「もしも魔法が使えたら」
今回のお題に便乗して書いてみましたが、これからこの「魔法」についての現実的な話をしていくのも面白そうだな、と思いました。
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